腰痛遍歴 第一章 発症から

私には持病がある、その一つが腰痛だ

腰痛の種類は様々で、慢性的なものから一時的なもの、疲れたとき、風邪を引いた時、長時間のたち仕事やデスクワーク、いろんな要因から腰痛に繋がっていく、私の場合は元々猫背で立っても座っても姿勢が悪い、腰痛が初めて発症した当時はしゃがんでは重いものを持ち上げ高く積み上げて行き、その後はただただ長時間ずっと立ちっぱなし、、姿勢の悪い私には腰に負担しかかけない仕事をしていました。


毎日同じ作業を繰り返し、20代前半だった私は腰の痛みを感じると湿布で緩和することしか出来なかった、というかそれしか知らなかったし、それでその内治るだろうと安易に考えていたんだと思う、そんなある日、とうとう腰が悲鳴をあげる

その日は上司の誘いで夜の海釣りに出かけた、その日も痛みはあったが運動不足だと思い込んでいた私は軽い運動になると思い誘いに乗った訳で、約1時間位だろうか釣りの最中徐々に痛みがいつも以上に酷くなったので途中で切り上げ、自宅に戻りお風呂に浸かって湿布を貼り、明日になればよくなるだろうと軽く考え、就寝した。

数時間はたった頃だろうか、激しい腰の痛みで目覚め、寝起きは最悪だった、まだ外は薄暗く早朝というには早い時間、何がなんだかわからなかった、とにかく痛い、じっとしていても痛いのに少しでも動こうとすると激痛が走る、まったく身動きが取れない、今自分になにが起きたのかまったくわからない、一生このままなのか、このまま死ぬのかと無知なわたしは絶望した。当時実家に住んでいた私は一階で寝ていた母をなんとか電話で起こし、状況を話して救急車を呼んだ

待っている間も冷や汗が止まらず自分の置かれた状況に不安しかなかった、しばらくして救急隊が到着し仰向けになれない私はうつ伏せのままタンカに乗せられ運ばれた。

だが早朝ということもあっただろうか、なかなか受け入れてくれる病院が見つからずしばらくたらい回しに合う。車の揺れが激痛でずっと生きた心地がしなかった、ようやく受け入れ先の病院が見つかり処置を受ける事が出来た

処置といってもただ坐薬を入れただけ、そんなんで痛みが取れるのかと疑ったが、数分後には身動き一つとれず苦しめられたあの激痛から徐々に解放されたのだ、あの痛みと苦しみはなんだったのか訳がわからない、耐えられないあの痛みが坐薬一つでなくなるなんて、、そして動ける事がこんなにも幸せなのかとかんじた

病名は椎間板ヘルニア

ヘルニアとはその対象が突出してしまう状態、椎間板ヘルニアなら椎間板が突出した状態をさす


坐薬はあくまで一時的に痛みを緩和するだけだが効果は絶大だった、坐薬という特効薬を手に入れた私は痛くなるとすぐ坐薬を入れ、いつも通り仕事が出来るようになった

投稿者: 川崎紘史

今思えば人生の岐路はいくつもあった、あの時こうしていたなら今どうなっていただろうと現状に満足していない自分がいる。みんなそうなのだろうか、今日を必死に生きる、過去は変えられない、未来は今の自分の選択次第。やりたい事も欲しい物も沢山ある、その為には今何をするべきなのか、、

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